中学生
Y 君のお母様
中学生
ロボット製作を通して、集中力を養い、自ら「気づき」「考えて」「行動する」喜びを体感する教育です。自分だけでできることは自分で行い、周囲の助けが必要なことはご本人から発信するという習慣を重んじます。
講師は生徒の「気づき」を引き出すために、課題の意図を説明する、ヒントを与えるなど必要な指導を最小限行い、ご本人の自律性を伸ばします。
評価基準は「自分なりに精一杯取り組めているか」。ご本人にとっての次のステップを示し、継続的にベストを尽くす喜びを伝えます。
小学1・2年生
単に知識を詰め込むのではなく、子供が実際に自分の手を使って試行錯誤を繰り返し「ものをつくる」ハンズオン教育。私たちが提案する教育のキーワードは、子供の自由な「想像力」、そしてそれを具体化するための「創造力」と「科学の知識」。
ハード(原理・原則、算数領域)、ソフト(論理的思考)、プレゼンテーション(表現力、創造)の3つを柱として学ぶ中で、問題解決(PDCA)のサイクルを身につけます。新時代が求める、個性豊かで創造力あふれる人材育成を私たちは目指します。
小学3〜中学3年生
「ロボット」を題材としたものづくりを通してメカニズムの基礎学習、プログラミングの基本、ものづくりに必要な算数、物理、電気の基礎について学習します。ロボット競技会を通して学習成果の発表を行います。
いいロボットを作るためには、論理的思考力と時間と空間の有効利用が必須です。クレファスのカリキュラムはその養成を強く意図した教育内容です。習い始めて数年たつと、ロボット作りと同じように勉強やスポーツなども頑張ればよい、とご本人が実感できるように指導しております。
クレファスは高校生まで対応するカリキュラム。低学年のカリキュラムは、その高学年の発展内容にしっかりつながるように原理原則・基礎基本を重視して作られています。
高度なロボットを低学年がお手本をなぞるように作る、という先取り発想はありません。薄い理解では意味がない。基礎技術を実践の中で深く理解させ、限られた技術をフルに使いこなす発想のカリキュラムが、ご本人の本質的成長を促します。
小4以上で熱心な取り組みを継続的に行っている生徒には最大年3回、ロボット競技会の参加機会が与えられます。自分の殻を破るチャンスです。また、個人の技能評価として年2回、ロボット検定に挑戦可能です。競技会とは違った経験値が得られます。